乳児院での保育士の仕事

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保育士が大好きへお越し頂き有り難うございます。少子化の時代だからこそ、子供のお世話をさせて頂く立場の私たちの質が問われているように感じます。保育士は国家資格なので、保育所やその他の児童福祉施設で働いた経験がなくても、保育のスペシャリストとして子どもに関わるさまざまな仕事に就くことが出来るのが大きなメリットです。実際に、児童福祉関連の事業や民間の保育サービスなど、保育士の資格を採用要件としているところは増えてきており、保育士としての資格を生かす場は今後もますます広がって行くと推測されています。 本サイトが少しでもお役に立てれば幸いです。



乳児院での保育士の仕事

乳児院は、父・母の精神疾患や両親の未婚、最近では養育拒否や虐待などが理由で、生後間もない乳児から原則2歳の幼児までが暮らす施設となっています。2歳を過ぎると基本的には児童養護施設に移ることになるのですが、児童相談所の判断により、2歳を超えても残れる場合もあります。乳児院ではその他にも、入院や出産、冠婚葬祭などで一時的に保護者が面倒を見られない子どもの一時保育をしたり、病気などで保育所に預かってもらえない子どもの保育をしたりもします。

乳児院での仕事は、乳児が感染症にかかりやすく、また、乳児院が病虚弱児を受け入れる施設であることなどから、他の児童福祉施設よりも、看護面での援助が多くなります。児童福祉施設最低基準でも、乳児院の保育士は看護師に代えて設置することができるようになっています。保育士の日中通常の仕事は保育所と大きな違いはありませんが、24時間体制の施設であるので、夜勤があり睡眠中の子どものチェックや授乳、オムツ交換などを行ないます。また、必要に応じて投薬も行ないます。現在の乳児院では、子どもたちに特定の相手との愛着関係をもたせるため、養育担当制を取り入れています。入所から退所まで一貫して養育を行い、場合によっては勤務時間外に担当の子どもと外出したり外泊することもあります。








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